最近はコロナウィルスの関係で釣りを自粛しています。
そんな中、今期の青物シーズンに向けてヤマガブランクスのブルースナイパー100MHを購入しました。
106H PSと悩みましたが、自分の体力と使用するシーンが堤防からサーフとゆうこともあり、今回は100MHに決めました。
去年、シーバス用にアーリープラス88MLを購入してからヤマガブランクスの竿の虜になってしまいました。
非常に振り抜きやすく、パワーがある竿です。
ブルースナイパー100MHの特徴
このロッドは4~5kgクラスの中型青物をターゲットとしたモデルとなります。
ジグ・プラグ共に高次元に操るオールマイティモデルとなります。
ジグは80~100g・プラグは60g前後が最も操作しやすいと記載されています。
実際、自分も30~60gくらいのミノーからダイビングペンシルを扱う為ぴったりだと考えました。
バットもとてもしっかりしているため、突然の大物にも対応してくれそうです。
重さも307ℊと比較的持った感じは軽めで、長時間の釣行に良いと考えます。
実際に開けてみた
2ピースロッドでそれぞれ個包装でビニールに包まれています。
これは、アーリーの時も一緒でした。
ヤマガさんのロッドはこうなっているんでしょうね。
バットがかなり太い印象があります。
リールシート部分です。
オフショアのジギングロッドに採用されている、DPSリールシートを採用。
ナット部はグローブを付けた状態でも締め込み易くするためにロングナット仕様になっています。
グリップエンドはBRC仕様となっています。
グリップ周りはハードな使用を考えてあり、シンプルになっています。
実釣はまだまだ先
実際に使用はしていない為、まだわかりません。
今年の冬にきっと使うことになるでしょう。
私の住んでいる御前崎では冬になると青物が港やサーフに回ってくるので、是非このロッドのパワーを実感してみたいと思います。
また、去年はサーフからオオニベも釣り上げることができた為、今年はこの竿で挑みたいです。
また、使った時に話します。
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