釣ったうなぎを食べてみる

さあ、釣れたうなぎを食べてみたいと思います。

泥抜きの期間について

いろいろなサイトを見ましたが、泥抜きの期間は

だいたい3~7日間くらいだそうです。

長い人は1か月くらい待つ人もいるそうです。

うなぎはとても生命力が強いため、1か月餌を食べなくても

生き延びるそうです。

今回は1週間泥抜きをすることにしました。

その間は、1日2回くらいを目安に水替えをします。

写真の様に、下に水を抜く栓があると水替えは行いやすいです。

また、水替えに使う水は水道水で全然大丈夫でした。

井戸水がある人は井戸水を使ったたり、汲み置きしてカルキを抜いた

水を使う人もいるそうですが、今回1週間水道水を使用しましたが

問題ありませんでした。

※一応エアレーションを行っています。

うなぎを捌くのはとても難しい

うなぎを捌いていきます。

写真がないので、手順を書いておきます。

まず、うなぎを氷で〆ます。

10~20分くらい氷水につけておきます。

そうすると、動かなくなってくるのでそしたら頭に

包丁を入れて締めます。

そして、目打ちをして包丁をいれます。

今回は背開きで行いましたが、これが難しい。

締めているのに、包丁を入れるとうなぎがうねうね動いてなかなか

うまくさばけません。

職人の動画の様に、スーっと捌くことはできませんでした。

本来は専用包丁を使った方がいいのだと思いますが、

高くて買えません。


何とか、捌くことができました。

そしたら、うなぎにお湯をかけてぬめりを取ります。

※うなぎの粘液と血液には毒があるので捌くときは注意してください。

うなぎを焼いていきます

こんな感じ

たれを塗ってさらに焼いていきます。市販のたれですが。

そして

こんな感じになりました。

肝吸も作ってみました。

味はとゆうと

とてもおいしかったです。

ただで釣れたうなぎでこれだけのクオリティーの

うなぎが食べれれば最高です。

是非、うなぎを釣って食べてみてはいかがでしょうか。

 

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