うなぎを食す

さあ、いままで釣れたうなぎを食べたいと思います。

と、その前にうなぎを入れておく容器のふたを作りました。

すのこみたいな感じです。

これを、さかさまにして

こんな感じ

隙間は1㎝にしたので多分うなぎは逃げないでしょう。

 

ちなみに容器は角たらいの60ℓと80ℓを使用しています。


 今まで、バーベキュー用の網の上にレンガを載せていましたが、

何度か脱走されたため、今回頑丈なのを作りました。

と、話はそれましたが

さあうなぎを捌いていきます。

まずは、うなぎを氷締めしてから、目打ちをします。

専用の包丁がない為、相出刃で行います。

 

骨を焼いてうなぎのたれを作ります。

こんな感じで捌き終わりました。

串を打ちます。

焼いていきます。

一度白焼きを作り、10分蒸してまた焼きます。

白焼きと蒲焼きの完成です。

肝吸いも作りました。

臭みもなくとてもおいしかったです。

ちなみに、前回蒸し工程は行わず、蒲焼きを作ったのですが、

身のぷりぷりした食感は良かったのですが、やはり蒸した方が

ふわっとしておいしかったので、私は蒸しを入れた方が好きです。

みなさんも、是非やってみてください。

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